デイヴィッド・ブリン 知性化戦争
風邪がノドだけ直らねぇ。今なら地声で麒麟のモノマネができる。
知性化戦争〈上〉 著者:デイヴィッド・ブリン |
読了。前作(スタータイド・ライジング)から格段に面白くなってる!特に舞台設定の活かし方や伏線の処理の仕方。前作ではこのあたりが弱く、展開がダルくなる部分があったけど、今回はノンストップでラストまで読める。
前作もだけど、圧倒的に不利な状況から、ローテクと機転を利かして大逆転!!ってのはいかにも日本人好みのストーリーだなぁ。そういや作者は日本びいきらしい。海外SFなのに芭蕉が出てくるんだぜ?
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